ままっち!

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『Cheer up!』Baton.69 学校法人野又学園 函館短期大学 保育学科2年”石田 健二さん”

Cheer up!とは

第69回

前回ご紹介した函館圏フリースクールすまいる 代表理事 越智大代さんからバトンが渡った69人目のゲストは、学校法人野又学園 函館短期大学 保育学科2年「石田 健二」さんです。

保育を学びながら、子どもたちや子育て家庭への支援に取り組んでいる石田さん。
そんな石田さんから、ままっち!をご覧の皆様にメッセージをいただきました!

現在、函館短期大学保育学科で保育について学びながら、児童発達支援・放課後等デイサービスで子どもたちの支援に携わっています。これまでは介護施設、学童保育、児童発達支援・放課後等デイサービスなど、様々な福祉の現場に携わってまいりました。

2023年に発達支援教育士を取得、2024年に出生期心理アドバイザー®を取得しました。
出生期心理学では、胎児期から乳幼児期にかけての親子の関わりや人格形成、胎内環境が子どもの成長や心の発達に与える影響、出生直後の愛着形成(きずな)の重要性、保護者への心理的支援などについて専門的に学びました。この学びを生かし、一人ひとりの子どもと保護者に寄り添い、安心して子育てができる環境づくりを大切にしています。

また、児童指導員任用資格取得後は、乳幼児教育アドバイザー初級、こどもヨーガ教師養成講座修了、福祉アロマ講座「発達障がい児へのケア」受講や函館短期大学で食育指導士の試験を受け資格を取得し、子どもの発達や保護者支援について継続して学びを深めています。この秋からは保育における子どもの心理や保護者支援への理解をさらに深めるため、保育心理士資格の取得に向けて受講を開始致します。

そして現在は、3か月に一度、母子家庭(シングルマザー)世帯をはじめ、経済的な理由などで困難を抱える子育て世帯を対象とした「子育て支援物資提供企画(主催:Photoflowerさくら)」を開催しています。西松屋様より仕入れを行い新品の衣類をはじめ、子ども服や靴の譲渡会、学用品、生活必需品などをお届けし、地域の子育て家庭を支える活動に取り組んでいます。

2027年春の卒業後は保育教諭として子どもたちに寄り添いながら、休日には子育て支援物資提供企画を継続・発展させていきたいと考えています。その新たな取り組みとして、港町のポールスターショッピングセンターに栄養学に基づいた食育をテーマに取り扱うカフェ「Ad initium(アド・イニティウム)」の出店を目指し専門家からの助言をいただきながら準備を進めております。

アド・イニティウムはラテン語で「スタート地点へ」を意味します。日々の食生活を見直すきっかけ、 そして心と体が喜ぶ新しい習慣の「はじまり」の場でありたいと考えております。珈琲に関してはカフェインレス/デカフェを専門に取り扱います。

出店の前日に、Ramupirika(ラムピリカ)様(亀田郡七飯町仁山285-5)のレンタルキッチンをお借りし、米粉を使用した焼き菓子やグルテンフリーなど素材にこだわったお菓子を製造し、翌日に販売いたします。カフェの収益は、子育て支援物資提供企画の活動資金として活用し、支援を継続できる仕組みづくりを目指しています。

来年度以降には法人化としての設立を視野に入れ、地域で孤立しがちな子育て世帯や母子家庭のご家庭を継続的に支えられる体制を整え、地域に根差した子育て支援活動を展開していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

石田さん、ありがとうございました!
子どもたちや子育て家庭に寄り添うため、保育ついて学び続けながら、地域での支援活動にも積極的に取り組んでいる石田さん。
子育て家庭への物資提供活動をはじめ、これからは「食育」を通した新たな子育て支援にも挑戦していくとのこと。
これから始まる「Ad initium」が、子育て中の方をはじめ、地域の皆さんにとって心と体を整え、新しい一歩を踏み出すきっかけとなる場所になっていくことを楽しみにしています。

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