続‐ひっぽのひげ文庫
ひっぽのひげ文庫が帰ってきました!!2020年2月~5月まで、函館市神山町のえほんカフェひっぽの店主 中川裕司さん(通称ひげさん)に、オススメ絵本を紹介して頂いた ひっぽのひげ文庫 が『続-ひっぽのひげ文庫』となってリニューアルスタート!!
知らなかった絵本、気になっていた絵本との新しい出会いをお楽しみください(*^^*)
作:斎藤 隆介 絵:滝平 二郎
岩崎書店
本体価格:1,300円+税
子供の頃に読んだ記憶がある方も多いかもしれません。大人になり、親になった今読んでみると色々なことを考えさせられます。身近な人からの『優しさ』、見ず知らずの誰かの『思いやり』や『一生懸命』を受け取って、私たちは今日も自分でいられるんだ、ということを改めて感じました。
作:かがくい ひろし 絵本ナビ:著者インタビューはこちらから
ブロンズ新社
本体価格:850円+税
スタッフも子供が小さい頃、かがくいひろしさんの絵本(おふとんかけたら)をよく読み聞かせました♪ 同じ言葉が繰り返されるので子供達が文章を覚え、一緒に声を揃えて読んだいい思い出です(^^)/ 絵も、とってもかわいいですよね~!
ひげのひっぽベース
新コーナー始動!【ひげのひっぽベース】では、お店のこだわり、ひげさんの趣味のアレコレを発信!前回の【厨房ヒント】とはまた一味違った、暮らしのヒントを伝授してくださいます♪ひっぽベースが子育て中の皆さんにとって、興味やワクワクを刺激する秘密基地になりますように★
ファーストベース~店内編
最初のこだわりは「スタジオひっぽ」です。木工品を作っています。定休日は6畳ほどの物置兼用の作業小屋にこもってなにかしら工具の音を響かせています。店内のコーヒーカップ棚、カラフルな引き出し、黒板、絵本のディスプレー棚、テーブルなどなど、ほとんどの木工製品を作っています。自分のこだわりを形にすることが楽しいのですね。
まさに秘密基地!ここから色々なものが生み出されているのですね♪ネジやクギ入った空き瓶を吊り下げていたり、道具を使い勝手よく配置しているところがとても気になります!主婦としては、調理道具や食材の整理整頓の参考になりそうだな~と感じます♪
この絵本のディスプレー棚、私もマネしたい!本棚にしまっておくのはもったいない位、表紙がかわいい本ってありますよね♪見せる収納、映える収納で一石二鳥です( *´艸`)お部屋のアクセントになりますね!
この黒板メニュー、ミニサイズで欲しい♪子供が小さいうちはお絵描きに、大きくなって留守番ができるようになったら、子供との連絡用に使えそう(*^^*)