子どもを預かる側になってママをサポート!【函館市ファミリサポートセンター】

以前に【ままっち!】でご紹介した『函館市ファミリーサポートセンター』。会員登録をして、援助が必要なときに子どもを預かってもらえるという、ママたちの強い味方です。しっかりと研修を受けた会員さんが子どもたちの預かりをサポートしてくれます。その中でも、会員ご自身に小学6年生以下のお子さんがいる会員さんを「両方会員」と呼ぶそうです。そう!お子さんがいても隙間時間などを活用して”預かる側”としてママたちの役に立つことができるのです(^^)
今回、「両方会員」として活動されているママに会員になったきっかけや、活動の魅力をお伺いしましたのでご紹介します。

 

▼「函館市ファミリーサポートセンター」についての記事はコチラ!▼
ママの強い味方!函館市ファミリーサポートセンター
函館市在住の方ならどなたでも登録できる函館市ファミリーサポートセンター。どんな方が子どもを預かってくれるのかなど、不安や疑問をままっち!スタッフが聞いてきました。

 

※イメージ

幼稚園年長さんの女の子と、年少さんの男の子の育児真っ最中のママ。
両方会員として活動し、3ヶ月ほどが経ちました。
両方会員になったきっかけは?
子どもたちも幼稚園へ入園し、そろそろ前職(幼稚園教諭)を活かしたパートなどを始めようと思った時に、コロナ禍で幼稚園のお休みが続き、外出もなかなかできませんでした。ファミリーサポートセンターなら自分の子を見ながら活動できるのではないかと考えました。
どれくらいの頻度で活動されていますか?
週1回、14:30から2時間、子どもたちがいる時間に幼児を預かっています。
活動するにあたり気をつけていることは?
子どもたちがいる時間帯に預かり一緒に遊ぶことが多いため、子どもの体調管理に気をつけています。もしものことがあると心配なので、体調がすぐれない時は症状が軽くてもお断りさせていただいています。また、センターの方々にも状況を伝える機会を多く持たせてもらっているので、育児をしながらでも負担に感じることはありませんね♪
やりがいや嬉しかったことは?
子どもが大好きなので、遊んでいる様子や笑顔を見た時にやりがいを感じますね。預かる前日に考え用意しておいた遊びがヒットした時はとっても嬉しいです!子どもを預ける時に不安な顔をしている親御さんが、笑顔で迎えに来てくれた時は「少しお手伝いできたんだな」と嬉しい気持ちになります。
お子さんやご家族の反応は?
子どもたちはお友だちが遊びに来てくれるという感覚のようで毎回とても楽しみにしています♪夫も子どもが大好きなので賛成してくれていますね。いつか夫も参戦してくれるのでは!?と楽しみにしています(^^)
ままっち!をご覧のママたちへ
子育て中の預かりは子どもたちがやきもちを妬いたり、わがままを言って親の気を引こうとするのかな?と不安を感じながらのスタートでした。でもそんな不安をよそに、意外にも助けられることが多く驚いています。「我が子にはこんなところがあるんだ!」と発見もいっぱいです。
一時的に親代わりになってお世話をしますので、安全面などには十分配慮をしなければなりませんが、頼られたり笑顔に癒されたりと、とても充実した時間を過ごせますよ。
興味がある方は是非一度問い合わせしてみてください♪

「子どもが大好き!」「働きたいけどまだ子どもが小さいから…」「スキルを活かしたい」

そんなママにぴったりのお仕事なのではないでしょうか?

自分のできる範囲で困っているママたちをサポートし、預かりの時間に応じて報酬を受けることができます。
この機会に気になる方は【函館市ファミリーサポートセンター】へ連絡してみてはいかがでしょうか?優しいスタッフの方たちが待っていますよ(^^)/