ひっぽのひげ文庫 リターン vol.24 ボボンバ ボンボン

あの、【ひっぽのひげ文庫】がままっち!に帰ってきました♪♪
函館市神山のえほんカフェひっぽ 店主の中川裕司さん(通称 ひげさん)がオススメの絵本を紹介してくれます。今回はどんな絵本と出逢えるのでしょうか📚さらに、ひげさんが綴るエッセイ【ひげのつぶやき】も掲載中!ご自身も父であり、教員経験もあるひげさんが見つめる子育てのアレコレ。どうぞご覧ください♪
ボボンバ ボンボン
作:高畠 純
本体価格:1,2
00円(本体)
発行:2023年
光村教育図書
あらすじ
「かばは なにもしません うごきません 3つ かぞえたら うごきます 1,2,3,」横のページに直立不動のカバさんのイラストが、ドーンとしてます。ページをめくってみると、何と見開きページいっぱいにカバさんが踊っているんです。掛け声が「ボボンバ ボンボン ボボンバ ボンボン」わけわかんない!踊りは楽しそうでつい踊りたくなります。
次はぞうさん、掛け声は「パオパオ パオーン」、次は馬さんと牛さん、最後にワニさん、ひとひねりあって、裏表紙でおしまいです。
子どもさんと一緒にどうぞ楽しく踊ってください。こういう踊りが子どもたちは大好きです。恥を忍んでカバさんになりきって下さいな。
ひげさん
ひげさん

読者の皆様こんにちは。季節の変わり目ですが、お変わりありませんか。

ままっち!
ままっち!

これは親側がどれだけ童心に戻って踊り狂えるかが楽しさのポイントですね。ただやりすぎると、親の荒ぶる姿と反面に子どもは冷静になっていくので注意です(笑)

次のページ▷▷▷ひげのつぶやき