
長浦校長先生の南極観測隊同行記(概要)
2024年
★12月2日…長浦校長を激励すべく 福島小学校で壮行会
★12月5日…成田から空路でオーストラリアへ出国
★12月9日…オーストラリアの西岸にあるフリーマントルに停泊していた南極観測船「しらせ」に乗船
- フリーマントル港に停泊している「しらせ」
- 南緯55度通過 これ以南は特別地域扱い
- 昭和基地をめざす しらせの航路図
- 観測隊を出迎えるアザラシ
★12月28日…「しらせ」からヘリで昭和基地に入る
- ヘリから見下ろす昭和基地全景
- あこがれの昭和基地に立つ長浦校長
2025年
★1月23日…昭和基地のスタジオと福島小学校をオンラインで結んだ「南極授業」を実施
- 福島小の児童とオンラインで挨拶をかわす長浦校長
- 校長先生に質問する福島小児童
- 観測隊員に仕事内容や、やりがい等をインタビュー
- 気象用ラジオゾンデの気球と大きさ比べ
【南極授業1(1月23日)の内容】
①湿ったタオルを振ると凍るかどうかの実験
②海洋観測について
③なぜ南極でインターネットがつながるのかについて
④昭和基地の医療について
⑤南極での気象観測について
⑥観測隊ブログについて
①湿ったタオルを振ると凍るかどうかの実験
②海洋観測について
③なぜ南極でインターネットがつながるのかについて
④昭和基地の医療について
⑤南極での気象観測について
⑥観測隊ブログについて
★1月30日…2回目の「南極授業」を実施
- アデリーペンギンの調査に同行
- 250人分の食事を調理している「しらせ」の隊員の苦労と喜びを聞き取る長浦校長
- 越冬隊用の宿舎建設
- 毎週金曜日の昼食はカレー
- 南極授業に協力してくれた隊員らとお別れの挨拶をかわす福島小のみなさん
【南極授業2(1月30日)の内容】
①新夏宿舎の建設について
②南極での食事について 「しらせ」乗員のお二人
③南極の動物について
④魚の研究について
⑤どうやって南極で電気を作っているのかについて
⑥隊長メッセージ2回の南極授業を受けた児童の感想
「夢を叶えて、努力をしている人の姿を見て、自分もそうなりたいと思った」
「自分もいつか南極に行ってみたい」
「観測隊の人達がみんな楽しそうでイキイキとしている姿が印象的だった」
①新夏宿舎の建設について
②南極での食事について 「しらせ」乗員のお二人
③南極の動物について
④魚の研究について
⑤どうやって南極で電気を作っているのかについて
⑥隊長メッセージ2回の南極授業を受けた児童の感想
「夢を叶えて、努力をしている人の姿を見て、自分もそうなりたいと思った」
「自分もいつか南極に行ってみたい」
「観測隊の人達がみんな楽しそうでイキイキとしている姿が印象的だった」
★2月7日…第66次南極観測隊夏隊全員が昭和基地を撤退 ヘリで「しらせ」に
★2月9日…朝4時にオーストラリアに向け航行スタート
- しらせの船上でオーロラを眺める隊員たち
- オーストラリアをめざす しらせの航路図
★2月15日…「南極大学」の最終日、トップバッターで「南極での経験を通して子どもたちに 伝えたいこと」と題して講義をした
★2月24日…オーストラリアのフリーマントルで夏隊レグ1は下船
★2月25日…成田に向けて出国
✨児童らに夢をあたえた長浦校長先生✨
昨年の12月5日に成田を出国してから2月25日に帰国するまでの83日間。南極観測隊同行体験を見事に成し遂げた長浦校長先生、大変お疲れ様でした。
日々送信されてくる福島小学校のホームページのブログ「南極日記」を読み返すたびに想像を絶する校長先生のご苦労や隊員の方々の仕事に対する使命感がひしひしと伝わってきました。
南極授業を体験した福島の子どもたちは、校長先生から多くのことを学び「大人になることへの夢や希望をもつ」ことができたのではないでしょうか。
昨年の12月5日に成田を出国してから2月25日に帰国するまでの83日間。南極観測隊同行体験を見事に成し遂げた長浦校長先生、大変お疲れ様でした。
日々送信されてくる福島小学校のホームページのブログ「南極日記」を読み返すたびに想像を絶する校長先生のご苦労や隊員の方々の仕事に対する使命感がひしひしと伝わってきました。
南極授業を体験した福島の子どもたちは、校長先生から多くのことを学び「大人になることへの夢や希望をもつ」ことができたのではないでしょうか。
次回、「南極への夢をかなえた長浦校長先生にインタビュー」をお届けします!
【次回公開予定:2025年3月19日(水)】