【前編】『Cheer up!』Baton.27 muku handmade HAKODATE”遠山陽太郎さん”

Cheer up!とは

第27回【前編】

Tammy
Tammy

前回の住所不定の花屋 #fff(ふふ)さんからバトンが渡ったのは、muku handmade HAKODATEの彫金・ジュエリー作家 遠山陽太郎(ようたろう)さんです!遠山さんのお店にお花を置いてもらっていることから、今回ご紹介に繋がりました。ぜひご覧ください♪

 

 

函館市海岸町にあるハンドメイドジュエリーショップ「muku handmade(ムクハンドメイド)」。「無垢=混じり気のない純粋なハンドメイド」という名前の由来のとおり、量産用の型を使用せず、一点一点成形から仕上げまで手作業で仕上げる。オーダーメイドも受けており、手作りならではの風合い、品質の良さを求めて札幌や旭川など遠方から訪れるお客様も多い。

元々はギター職人になりたかったという店主の遠山陽太郎さん。ギターを作る上で学んだ細やかな技術や手さばきが今の仕事にも活かされてるという。知人の誘いで共同で始めたインディアンジュエリー店での経験を経て、2002年に自身のブランドを始動。現在のお店をオープンしてから、今年6月9日(ムクの日)で6周年を迎えた。

遠山さんがデザインし制作された一点ものの表情豊かなジュエリーはもちろん、レディスでも使いやすいVendange(ヴァンダンジュ)のキーフックなどの革製品も用意されており、これからのクリスマスシーズンの贈り物としてもぴったり。オーダーメイドのマリッジリングも素敵ですね。

その中でも、魔除けとして用いられる銀を使用した「ベビースプーン」や「ベビーリング」が子どもへのプレゼントとして人気。
「食べ物に困らないようにお守りとして、100日のお食い初めや1歳のお誕生日にプレゼントされる方が多いですね。ベビースプーンの裏には、お子さんの名前、生年月日、身長、体重などを刻印することができるので思い出の品にもなると思います。」と遠山さん。
素材に向き合い、お客様の要望にしっかりと想いを込めたハンドメイドならではの作品が並ぶ「muku handmade」。大切な人への贈り物、自分へのご褒美にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

Tammy
Tammy

シンプルで肌馴染みのいいデザインが女性、男性問わず普段使いに身につけやすいアクセサリーばかり!私もイヤーカフを購入し、毎日のようにつけテンションが上がっています♪

Cheer up!Baton.27 後編【12月23日(木)公開】
次回、「自分だけの個性を楽しんで欲しい」
遠山さんから『ままっち!』をご覧の皆さまへメッセージを掲載。

 

 

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