ひっぽのひげ文庫 リターン vol.25 うごきません。

あの、【ひっぽのひげ文庫】がままっち!に帰ってきました♪♪
函館市神山のえほんカフェひっぽ 店主の中川裕司さん(通称 ひげさん)がオススメの絵本を紹介してくれます。今回はどんな絵本と出逢えるのでしょうか📚さらに、ひげさんが綴るエッセイ【ひげのつぶやき】も掲載中!ご自身も父であり、教員経験もあるひげさんが見つめる子育てのアレコレ。どうぞご覧ください♪
うごきません。
作:大塚健太 絵:柴田ケイコ
本体価格:1,35
0円(本体)
発行:2020年
株式会社パイ インターナショナル
あらすじ
数年前にブレイクしたハシビロコウに会いたくて、上野動物園まで見に行ったことがあります。動き回ることはありませんでしたが、たま~に動くなぁという印象でした。でも、存在感のある堂々とした鳥でした。
今月の絵本は、そんなハシビロコウの絵本です。
「うごきません」で始まり、友だちのカバさんが来ても、鼻がバナナになってるぞうさんが来ても、渦巻き模様のシマウマが来ても、どんなへんてこな動物が来ても「うごきません」。ところが、池のお魚さんには・・・!!! ハシビロコウにも気持ちがちゃんとありまして、最後は、大好きなメスのハシビロコウが来ると・・・♡♡
また、上野動物園に行きたくなりました。
ひげさん
ひげさん

読者の皆様、こんにちは。ひっぽのひげです。
今年のGWはいかがお過ごしでしたか。行動制限がなかったので、観光地はどこも大変な人出だったようですね。3年ぶりに帰省したという方も多かったのではないでしょうか。
ひっぽは6周年を迎えての営業でした。いつの間にかの6年でした。おかげ様で多くのお客様で、ありがたいGWでした。

テラス席が心地良い季節となりました♪

ままっち!
ままっち!

ひっぽさん6周年おめでとうございます🎉
これからもひげさんの作る美味しいパスタ、楽しみにしています♪

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